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カビとアレルギー


カビが原因となるアレルギー性疾患として、気管支喘息、過敏性肺炎、鼻アレルギーなどがあります。
喘息患者の主要アレルゲンはカンジタ、アスペルギルス(いずれもカビの一種)併せて約23%程度あり、室内塵(ダニの死骸と糞)の約50%に次いで第2位となっています。

カビが発生している家は、ダニも多く生息していることを考え合わせると、カビがいかに大きな原因として喘息と関わっているかがわかります。